すでにラ・リーガ優勝を決めているバルセロナは、29日に行われたマジョルカとの第37節に3-0で勝利した。
だが、19歳のDFアレハンドロ・バルデにアクシデントが発生。
相手選手のタックルを受けた右足首を強く捻り、負傷交代を余儀なくされたのだ。そのプレーで相手選手は一発退場になっている。
Alejandro Balde had to be carried off the pitch after picking up this injury. pic.twitter.com/j2C0lIZ3Te
— ESPN FC (@ESPNFC) May 28, 2023
【動画】痛い…バルサDFバルデ、右足首がぐにゃりとなった負傷シーン
その後、バルサはバルデが右足首の外側側副靭帯を部分断裂しており、6~7週間の離脱となると発表した。
バルサは6月5日のセルタ戦で今シーズンが終了。直後に来日し、6月6日にヴィッセル神戸との親善試合を行う予定だ。