J1で首位を走るヴィッセル神戸は20日に行われた柏レイソルとの第14節に1-1で引き分けた。

前半に大迫勇也のゴールで先制するも後半にオウンゴールから失点。その痛恨シーンがこちら(動画4分から)。

神戸DF本多勇喜はボールタッチがやや大きくなった後、相手FW細谷真大に猛ラッシュされると、慌ててバックパス。だが、GK前川黛也は前に出ており、ボールは無人のゴールへ…。

『Marca』では「日本発、イニエスタのチームメイトが40メートルのオウンゴール!」とこのプレーを伝えている。また、『beIN SPORTS France』では「史上最悪のオウンゴール?」としていたが、いくらなんでもそれは言いすぎ。

【関連記事】最強AI「ChatGPT」が答えた『Jリーグ史上最も偉大な日本人選手』5名とは

本多は「応援ありがとうございました。皆様申し訳ないです。切り替えます」とのメッセージをSNSに綴っている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介