ブライトンは15日に行われたプレミアリーグ第35節アーセナル戦に0-3で勝利した。

日本代表代FW三笘薫はフル出場し、敵地での勝利に貢献している。

この日の三笘は右サイドに配置されるも、その後、本職の左サイドに戻った。

現地紙はそのパフォーマンスを高評価している。

Sussex Live

「三笘8点 右サイドから本職の左にスイッチすると、そのドリブルですぐさまアーセナルの右SBベン・ホワイトを苦しめることに。何度か重要な追走も見せ、タイムリーな復活となった」

Sussexe Epress

「三笘8点 絶対的な活力。日本のドリブル魔法使いにズタズタにされたベン・ホワイトは悪夢を見ることだろう。先制点の起点になり、プレーの幅を広げ、ボールを保持。常にエネルギーを放出していた」

三笘は冨安健洋の代役として右サイドバックに定着したベン・ホワイトを圧倒。

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『football.london』でも、「終始、三笘のほうが上回っていた。彼がトリッキーなウィンガーとの1vs1の守備で苦戦することはあまりないが、今回はそうなってしまった」としてベン・ホワイトに4点の低評価を与えていた。

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