フランクフルトでプレーする鎌田大地が、昨年10月以来となるブンデスリーガでのゴールを決めた。
13日に行われたマインツとの第32節での得点シーンがこちら。
自ら得たPKを自ら決める!GKにコースを読まれたが、強いシュートが手を弾き飛ばした。
鎌田はPK戦を除くとキャリア5度目のPK成功。失敗はシント=トロイデン時代の2019年に一度あるだけ。
試合はフランクフルトが3-0で勝利。鎌田は試合後にこう述べていた。
「チャンスは多かったし、2点目を決めた後、後半にもう1点追加した。
最近は報われないこともあったけれど、今回はいい試合だった。
勝利は嬉しいけれど、リーグでの大事な2試合がある。カンファレンスリーグかヨーロッパリーグの出場権を得ることもできる。
そのために絶対的な集中力が必要さ!」
鎌田はランダル・コロムアニの追加点もアシストしており、『Sofascore』ではチームトップとなる8.1のレーティングを得ていた。
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現在8位のフランクフルトは残り2試合でシャルケ、フライブルクと対戦する。そして、6月4日にはDFBポカール決勝でRBライプツィヒと対戦する。