シーズン途中に監督交代に踏み切ったバイエルン・ミュンヘン。
CLマンチェスター・シティ戦後のロッカールームでルロイ・サネを殴ったとされるサディオ・マネに罰金と出場停止を科す事態になった。
そうしたなか、サネは15日に行われたブンデスリーガ第28節のホッフェンハイム戦に出場。
左の上唇が腫れあがっていたことが話題になっている。
マネはチームメイトたちに謝罪しており、バイエルンのキャリアが危ぶまれることないとされている。
【動画】人格者マネ、リヴァプール時代の南野拓実との仲良しシーン
サネがマネに対して、「黒いクソ」と差別的な発言したという噂が流れているが、ハサン・サリハミジッチSDは『Sky』でその疑惑を否定。
「ルロイとその件について話した。彼はそんなことは一切言っていないと断言したし、我々は彼を信じている」と述べた。