4月8日に行われたヘタフェ戦でゴールを決め、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれる活躍を見せた久保建英。
これでリーガでは日本人選手としての記録更新となる6点目となり、多くの評論家やサポーターから高い評価を受けることになった。
そして今週末には同じバスク地域を本拠地としている最大のライバル、アスレティック・ビルバオとのダービーマッチを迎える。
『eldesmarque』によれば、久保建英はそれに向けて以下のように話していたとのことだ。
久保建英
「プレシーズンのときに泊まったホテルで、『もしかしたらこれがサッカー選手として飛躍できる最後のチャンスかもしれない』と思った。
今のところは、みんなが期待しているようなことを実現できていると思う」
「悪い試合をしてしまえば、すべてが台無しになる。そうなればなんの価値もない。
ダービーマッチはとても重要なものだ。もう一日休みがあるから、この試合に向けてより良い準備をしなければならないよ。
この試合は、これまででもっとも重要な試合になることは間違いないからね」
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バスクダービーは日本時間の4月15日、午後11時15分からキックオフされる予定となっている。