J2ジュビロ磐田FW後藤啓介(17)がまた決めた!
きょう8日に開催されたアウェー水戸戦で、後半11分から出場したスーパールーキーがわずか3分で結果を出した。
#水戸磐田 PickUpPlay🎥
後半14分
左サイドに抜け出した #松原后 選手のクロスから、#後藤啓介 選手が打点の高いヘディングで試合を決める🔥#ジュビロ磐田 pic.twitter.com/JxJzpdN8sy
— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) April 8, 2023
後半14分にMF上原力也のパスに反応したDF松原后のアシストに後藤が反応。優れた跳躍力と191センチの身長から繰り出した打点の高いヘディングシュートはニアへと転がり、ゴール左隅に決まった。これで今季4得点目。チームは5-1と大勝し、暫定8位に入った。
これまでチーム最年少得点記録を記録した後藤は、協会関係者などから注目を集めている。
【関連記事】新進気鋭!2023年のJリーグを沸かす「ルーキー選手」5選
今季は補強禁止処分を受けている磐田だが、評価うなぎのぼりの高校生ストライカーの活躍で勢いがつき始めている。J1復帰を目指すチームで奮闘する後藤から目が離せない。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ