セリエA第28節、インテルはホームでのフィオレンティーナ戦に0-1で敗れた。

後半にはロメル・ルカクに決定機が訪れたのだが痛恨のシュートミスで得点を奪えず(動画1分45秒から)。

本人も味方も思わず肩を落とす…。インテルはリーグ戦で痛恨の3連敗となってしまった。

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シモーネ・インザーギ監督はDAZNの試合後インタビューでこう話していたそう。

「(ユヴェントス戦に続く)ホーム2連敗に非常に失望している。

まずは自分自身がもっと頑張らなければならない。フィオレンティーナはクオリティの高いチーム。選手たちはできる限りのことをした。

得点チャンスは多くあったので、我々はもっと決意を固める必要がある。

もし、少なくとも2つのチャンスで得点していれば、ルカクのプレーは違った形で評価されただろう。

彼の仕事はチャンスを作ることであり、チームが必要とする動きをすることだ。得点のチャンスがあったのは彼だけではなかった」

フィオレンティーナがインテルに勝つのは2017年以来のこと。11戦未勝利の記録をついに止めた。

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