セルティックで活躍を続けながらも日本代表に招集されなかった旗手怜央。

先日のハイバーニアン戦では前半10分すぎに負傷交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われた。

セルティックはアーロン・ムーイと岩田智輝のMF2人も怪我で離脱しており、この試合を欠場している。

そうしたなか、セルティックでプレーした元スコットランド代表FWフランク・マクヴェニーは『Football Insider』でこう述べていた。

「不運だった。もし、旗手が怪我をしていなければ、セルティックはもっと簡単にヒブス(ハイバーニアン)を崩せていただろう。彼はそれができるタイプの選手だ。

現在、マット・オレアリーは少し離脱しているが、戻ってくるだろう。

岩田と旗手をカラム・マクレガーと並べれば素晴らしいはず。もし選べるなら、それが私の選択だ。

ベテランのムーイが加入したことで、彼がプレーをやり方を示してくれた。彼はシンプルにやり続ける。緩急はないが、パスを見極める。

旗手とムーイを同時にチームから外すことはできない。ヒブス戦でそれが分かった」

旗手とムーイはセルティックの中盤に欠かせない存在だと感じている模様。

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また、岩田も中盤で先発起用に値すると期待しているようだ。

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