欧州で問題になっている試合中のピッチ侵入。先月行われたPSV対セビージャ戦でも問題が起きた。

一人の男がピッチ上に乱入するとセビージャGKマルコ・ドミトロヴィッチに殴りかかったのだが、逆に反撃されて取り押さえられた。

【動画】ただの犯罪…愚行ファンがセビージャGKに反撃された問題シーン

『AD』によれば、PSVは、このようなことは絶対に繰り返してはいけないというメッセージを送るためにも蛮行を行った20歳のファンに対して厳罰を科すという。

PSVのディレクターはこの事件に激怒しており、可能な限りの厳しい処分を科す構えを示していた。

この男はすでに2か月の禁固刑という刑事罰を受けているが、PSVは2063年までのスタジアム出入り禁止も科したという。また、罰金も徴収したい考えのようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい