日本時間21日に行われるWBC準決勝の日本対メキシコ。この両者はサッカーでも幾度となく対戦してきた。
メキシコといえば個性的すぎるユニフォームで、これまでに何度も注目を集め話題を提供してきたチーム。クセが強いデザインは、時に見る者によって完全に好き嫌いがわかれることもある。
ここでは、最高とも最悪とも評される数々のメキシコのユニフォームをご紹介しよう。
2020五輪
メキシコ代表 2020 Li-Ning 東京オリンピック ホーム
新型コロナウイルスの影響により、1年遅れの2021年に開催された2020東京オリンピックでのユニフォーム。サプライヤーはadidasではなく中国のスポーツブランドLi-Ning(リーニン)が担当した。
民族模様を思わせる幾何学模様が特徴で、ハッキリ言ってしまうとLi-Ningにしては上出来なデザインだ。