先日、UEFAヨーロッパリーグの舞台で対決したバルセロナとマンチェスター・ユナイテッド。

ユナイテッドが勝ち抜けを決めた後、アレハンドロ・ガルナチョがSNSに投稿したメッセージは一部で物議を醸した。

バルサMFペドリのポーズを真似しつつ、「ビッグチームが突破(バルサよりユナイテッドが上?)」などと綴っていたのだ。

そうしたなか、バルサDFロナルド・アラウホは、『infobae』のインタビューでこう話していた。

「(EL後のガルナチョのSNS投稿にはいらついたか?)

そうだね、誰にでもその人なりのやり方がある。でも、適切ではなかった。

自分は誰のこともリスペクトしているし、謙虚さが一番だと感じている。

誰もが自分の好きなように表現する。でも、自分は謙虚さを保ちつつ、ピッチ上で真価を発揮することを好むね。

これがサッカーであり、まだまだ道は長い。冷静で謙虚でなければいけない。

(ピッチ上で再会したら、彼に自分の発言を思い出させてやるのか?)

いや(笑)。自分はサッカーの考え方が違う」

リスペクトと謙虚さに欠けていると指摘していたようだ。

【関連】あまりにも早く衰退した10名の「元天才」

ただ、復讐するつもりはないとのこと。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介