多くの日本人選手が所属するセルティック。
特に古橋亨梧と旗手怜央は大車輪の活躍を見せており、年間MVPの有力候補となっている。
かつて中村俊輔ともプレーし、セルティックで歴代7位となる620試合に出場したスコット・ブラウンも2人が気に入っているようだ。クラブのレジェンドである彼はこう述べた。
「怜央はすごいエネルギーを持っているよ。
歳をとった時に彼と一緒にプレーしたかったな。俺の分のランニングもやってくれただろうからね。
小柄な亨梧はいつも笑顔でプレーしている。彼らのエネルギーを見るのは大好きだね」
ブラウンはいい意味でも悪い意味でも全身全霊で闘うセンターハーフだった(技術も確かだったが)。
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ベテランになった時に旗手のようなエネルギッシュな選手が相棒として欲しかったと感じているようだ。