スコットランド1部リーグで首位を独走するセルティック。
古橋亨梧と旗手怜央の日本人2人は絶対的な主力に君臨しており、年間MVPの有力候補とされている。
そうしたなか、元スコットランド代表GKアラン・ラフ氏は、『PLZ Soccer』でこう話していたそう。
「私はすでに旗手を年間MVPに推していたんだ。その考えを変えて、いまは亨梧を推すよ。
彼が勝ちとらなければいけないと思う。彼は何をするにも絶対的に新鮮な空気を吹き込んでくれる。
旗手もまだ私が思う4人の候補には入っているよ。
ただ、彼(古橋)が試合にもたらすものに興奮させられる。ボールが入る度に何かが起きる気配がするんだ」
とにかく古橋のプレーに魅了されているようで、旗手以上に推せるとのこと。
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セルティックにも所属したことがある71歳のラフ氏は、W杯に3度出場したレジェンドで昨年には大英帝国勲章も授与されている。