セレッソ大阪に復帰した香川真司が、J1第4節サガン鳥栖戦で復帰後初ゴールを決めた。

前半38分に生まれたその得点シーンがこちら。

加藤陸次樹のクロスを滑り込みながらボレーで合わせる!

香川と加藤の得点でセレッソは2-1で勝利した。

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同じシンジの名前を持つ岡崎慎司が「おめでとう、我が友よ」とスペイン語でメッセージを送ると、香川も「ありがとう、友よ」とスペイン語で返信していた(2人ともスペインでのプレー経験がある)。

J公式によれば、小菊昭雄監督は「さすがの一言。あのゴールは全員で決めたゴールですが、そのなかでもシュートテクニックはやはり真司だなとあらためて感じました」、1ゴール1アシストの活躍だった加藤は「GKをかわしたのですが、角度がなかった。トラップした瞬間、真司くんが中にいることは分かったので、真司くんを信じてクロスにしました」と話していたとのこと。

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