多くの日本人選手が所属するセルティック。

この冬には21歳の韓国人FWオ・ヒョンギュもチームに加わった。『The Scottish Sun』によれば、彼は古橋亨梧についてこう述べていたそう。

「亨梧はスコットランドリーグの得点王だし、全ての試合で彼がその地位にいる理由を証明している。

彼から多くを学んでいるよ。ピッチ上での動きから、スコットランドリーグに即馴染めた方法までね。

僕らは健全なポジション争いをできると思う。チームを助け、彼から学ぶためにベストを尽くすつもりさ。

彼はあまり直接的に僕を助けてくれるわけではないけれど、彼のプレーや練習法から学ぶことができる。

韓国では、セルティックとは異なる責任をチームに対して負っていた。

今はチームの中で自分の役割が何なのかを見つけようとしている。

とはいえ、最終的には同じタスクだ。ゴールを決めて、チームの勝利に貢献するためにベストを尽くす。

PKを蹴るのは嬉しいけれどが、それは監督の判断だと思う。もし、自分にそのチャンスがあれば、感謝するよ」

身長185cmのオはタイプ的には古橋と異なるが、同じポジションで得点を量産する彼から学ぼうと躍起になっているようだ。

【関連】チームメイトなのにメッチャメッチャ仲が悪かった7組のスター

身長170cmの古橋だが、セルティックでは71試合で46ゴールを叩き出している。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手