ウズベキスタンで開催されているAFC U20アジアカップ。グループCを戦う韓国は2連勝を飾った。
オマーンを4-0で撃破した後、メンバーを7人ほど入れ替えたヨルダン戦にも0-2で勝利。
そのなかで、カン・ソンジンは2試合連続ゴールをマークしている。海外でも話題になった圧巻の得点シーンがこちら。
ひとりで持ち込むとフィニッシュまで決めてしまう!相手の守備も軽いが、インパクトのあるゴールだ。韓国メディアも「メッシみたい」とこのゴールについて伝えていた。
FCソウルに所属するカン・ソンジンは2003年生まれの19歳。昨年のE-1ですでに韓国フル代表にもデビューしている逸材だ(日本との最終戦には出場せず)。
この若さにして国内リーグでの経験は50試合近くあり、今大会で最も注目される選手のひとりと韓国メディアも報じている。
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なお、日本はグループDを戦っており、準々決勝で韓国と対戦する可能性もある。その日本は6日にキルギスタンと対戦する。