マンチェスター・ユナイテッドを退団し、アル・ナスルに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。バイエルン・ミュンヘンも移籍先の候補と報じられていた。
昨夏、リヴァプールからバイエルンに移籍したセネガル代表FWサディオ・マネによれば、ロナウドとバイエルンについての会話をしたとか。マネは『Bild』でこう述べたそう。
「人々はブンデスリーガを過小評価していると思う。
UEFAチャンピオンズリーグでの我がチームの最近のパフォーマンスがそれを証明しているよ。
今季前にバイエルンに移籍した後、マジョルカ島でクリスティアーノ・ロナウドと会ったんだ。
彼は僕を祝福しつつ、『(バイエルンは)偉大なクラブ。君にとってビッグステップだ』と話していたよ」
バイエルンは偉大なクラブだとロナウドは話していたとか。
なお、今季のバイエルンはCL7試合全勝。PSGとの決勝トーナメント1stレグにも勝利している。