多くの日本人選手が所属するセルティック。この冬にチームを去ったのがクロアチア代表DFヨシップ・ユラノヴィッチだ。
ウニオン・ベルリンに移籍した彼はこのほど行われたELアヤックス戦で1ゴール1アシストの大活躍。
そんなユラノヴィッチはあの日本人選手を恋しがっていた。ひとりでアンパンマンポーズをしていた彼は「前田大然、君はどこにいるの」とメッセージを送っていたのだ。
前田とユラノヴィッチはセルティックで仲良くなり、一緒にアンパンマンのゴールセレブレーションをやるのが恒例だった。昨年末のワールドカップではユラノヴィッチが泣く前田を慰める光景も話題になった。
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前田も「自分も君が恋しいよ」とユラノヴィッチのメッセージに泣き顔の絵文字で反応していた。