日本代表をキャプテンとして牽引してきた吉田麻也。

TOKYOFMをキーステーションに放送中の「吉田麻也のチャレンジ&カバー」で、「今までに会ったムードメーカーベスト3を教えて」との質問にこう答えていた。

「いわゆる陽キャな長友佑都選手ですね。

ムードメーカーでいうと、今回(のW杯)は長友選手はすごかったなぁと。

前回でいうと、先日引退した槙野智章選手もすごいムードメーカーではありましたけども。

あとは、ムードメーカーじゃないけどいつも話題の中心にいるっていうやついるじゃないですか。

いつも常に喋っている時に中心で喋っているっていうクラスにもそういう子いますよね。

それはやっぱ久保建英ですね。久保くんはいつも喋っていて、とにかくお喋り大好きで(笑)色んなところに顔を出して、『トークのボランチ』みたいな感じですね。

僕もどっちかというとよく色んなところに顔を出すキャラではあるんですけど。

でも、長友選手の人を惹きつけるというか、人に熱を着火させる能力とか、槙野選手の周りに笑いをもたらす能力っていうのは、ある意味で特殊能力だなぁと思いますけどね。

『サカつく』でもそういう能力があったらいいなというぐらいの価値のある能力だと思いますけどね、チームスポーツとしては」

長友佑都や槙野智章のムードメーカーとしての能力は卓越しているようで、サッカーゲーム『サカつく』にも同じような能力があってもいいと感じているようだ。

また、久保は常に話題に中心にいるそうで、ピッチ上で水を運ぶ役割のボランチのようだとか。

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なお、昨年末のW杯では大ベテランの川島永嗣が、明るいキャラながら、チームを引き締めてくれる存在だったそう。

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