冬のマーケットが終わって1ヶ月ほどが経過し、各クラブが行った「緊急補強」の成否があらわになりつつある。

今回は『90min』から「マンチェスター・ユナイテッドが行った冬の移籍で最も失敗した7選手」をご紹介する。

7位:リッチー・デ・ラエト

加入時:2009年1月

加入元:ストーク・シティ

成績:3試合0ゴール

移籍金:25万ユーロ(およそ0.36億円)

かなり有望な若手選手であり、このタイミングで獲得するべき…と高く評価されて加入した右サイドバック。リザーブチームでは優れたプレーを見せたものの、トップでは輝けず。ローン移籍を繰り返したあと、レスター・シティへと放出されている。