今季限りでアイントラハト・フランクフルトとの契約が満了を迎える鎌田大地。クラブ側は契約延長を求めているものの、その交渉は進んでいないという。

そのため現在すでに契約は残り半年となっており、ルール上鎌田大地側は他のクラブと直接移籍に向けた交渉を行うことができる状況だ。

『90min』によれば、現在鎌田大地に関心を持っているクラブは多く、その中にはプレミアリーグの3つのチームがあるとのこと。

それはマンチェスター・シティ、リヴァプール、そしてニューカッスル・ユナイテッドであるとのこと。

また先のマーケットではバルセロナやボルシア・ドルトムントも関心を持っていると伝えられており、多くのクラブが争奪戦を行っているようだ。

鎌田大地は15日の段階で公式戦28試合に出場しており、13ゴール5アシストという記録を残している。

チャンピオンズリーグでも活躍していることから多くのスカウトの目を引いており、今夏のマーケットでは注目株の一人となりそうだ。

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なお先日はもうしばらくで移籍を決断するとも伝えられたが、著名な移籍の専門家ファブリツィオ・ロマーノによれば、決定はまだ下されていないという。

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