ラ・リーガ第21節エスパニョール対レアル・ソシエダで久保建英が見事な活躍を見せた。

前半23分に圧巻のボレーシュートを突き刺すと、後半18分には相手のオウンゴールを誘発。2-3の勝利に貢献し、またマンオブザマッチに選出されたのだ。

そのゴールシーンがこちら(動画1分38秒から)。

『AS』では、「今季の久保の覚醒はすごい。とんでもないゴールを決めた。久保がソシエダをよりビッグにしている」と賞賛。

『Marca』でも、ティキタカならぬ「ティキ“タケ”な勝利」と報じた。

「素晴らしい久保は、敵地でソシエダを勝利を導いた。先制ゴールを決め、3点目にも絡み、いくつかの非常に危険な攻撃を見せた。彼は最も突出した選手のひとりだった。今季4点目となり、マジョルカで記録した自身最多得点に並んだが、残り17試合でさらにその記録を伸ばすだろう。それは彼の獲得がソシエダにとって成功になったこと、彼自身にとっても成功になったことをより明白にするものだ」と讃えている。

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その久保は試合後にオウンゴール判定に言及。

現地では「ユーモアを忘れなかった」とその様子も話題になっている。

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