30周年となるJリーグの幕開けとなるFUJIFILM Super Cupが国立競技場で行われた。

J1王者の横浜F・マリノスと天皇杯を制したヴァンフォーレ甲府の対決では声出し応援も解禁された。

前半30分、巧みな流れからエウベルのゴールでマリノスが先制！

前半終了間際、ピーター・ウタカの得点で甲府がに同点に追いつく。VARによるかなり際どい判定だった。

放送を解説した槙野智章さんがこのシーンで発した「ウタカの1ミリ」はTwitterのトレンド入り。

だが、後半16分に西村拓真のゴールでマリノスが勝ち越し。

甲府は終了間際にジェトゥリオがゴールネットを揺らすもオフサイド。結局、2-1でマリノスが接戦を制し、クラブ史上初のスーパーカップ制覇を達成した。

【関連】2023年のJリーグ、史上初の「おもしろ背番号」を背負う選手たち

マリノスは１７日のJ1開幕戦で川崎フロンターレと対戦、甲府は１８日のJ2開幕戦でモンテディオ山形と対戦する。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい