不正会計問題で勝点15を剥奪され、セリエAで13位にまで順位を下げたユヴェントス。

このほど行われたラツィオとのコッパ・イタリア準々決勝には1-0で勝利した。

そうしたなか、マッシミリアーノ・アッレグリ監督のこんな行動が話題になっている。

終了間際、アンヘル・ディマリアがモイーズ・キーンへのラストパスをミスするとアッレグリ監督は絶叫!

ものすごいアクションで不満を爆発させると、まだ試合中にもかかわらず、一足先にロッカールームへと帰ってしまったのだ。

【関連】ユヴェントス、「2部降格でチームを去った7名のスター」

『Corriere dello Sport』によれば、アッレグリ監督は「そうだ、アンヘルに怒った。残り1分では、もっとボールを上手く扱わなければいけない」と述べていたそう。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら