ラ・リーガ第20節、レアル・ソシエダはホームでのバジャドリー戦に0-1で敗れた。

ポゼッションでもシュート数でも相手を凌駕したものの、アレクサンデル・セルロートのシュートはポストに嫌われるなど得点を奪えず。

フル出場した久保建英も何度もチャンスに絡むも、後半28分に喫した唯一の失点で敗戦となった。久保はチームが敗れたにもかかわらず、マンオブザマッチに選ばれている。

ソシエダのイマノル監督は「勝つべきは我々だったが、チャンスを仕留められなかった。相手は一度のチャンスを決めた。我々はよりチャンスがあったがゴールを奪えなかった」とこぼしていた。

【関連】日本代表の希望!2026年W杯で期待したい11人の原石

一方、『AS』によれば、バジャドリーのパチェコ監督は「セルロートやタケ(久保)、オヤルサバルにブライス・メンデスと対峙するリスクは承知の上だった。我々は勇敢になるためにここ来たんだ」と勝利を喜んでいたとのこと。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら