ラ・リーガ第20節、レアル・ソシエダはホームでのバジャドリー戦に0-1で敗れた。
ポゼッションでもシュート数でも相手を凌駕したものの、アレクサンデル・セルロートのシュートはポストに嫌われるなど得点を奪えず。
フル出場した久保建英も何度もチャンスに絡むも、後半28分に喫した唯一の失点で敗戦となった。久保はチームが敗れたにもかかわらず、マンオブザマッチに選ばれている。
ソシエダのイマノル監督は「勝つべきは我々だったが、チャンスを仕留められなかった。相手は一度のチャンスを決めた。我々はよりチャンスがあったがゴールを奪えなかった」とこぼしていた。
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一方、『AS』によれば、バジャドリーのパチェコ監督は「セルロートやタケ(久保)、オヤルサバルにブライス・メンデスと対峙するリスクは承知の上だった。我々は勇敢になるためにここ来たんだ」と勝利を喜んでいたとのこと。