サウジアラビアのアル・ナスルに移籍したクリスティアーノ・ロナウドの年俸は200億円を超えるとされている。

そのロナウドの腕時計が話題になっているようだ。

エメラルドグリーンが鮮やか！

『Het Nieuwsblad』によれば、これは高級時計の限定生産を専門としてきたアメリカのジェイコブ・アンド・コーの「キャビア トゥールビヨン ツァボライト」というモデルだそう。

文字盤に数字がない…！

この時計にはツァボライトという宝石が388個、エメラルド1個の合計389個もの宝石が使われている。

もとはジュエリー会社としてスタートした同社によれば、「388個のバゲットカットのツァボライトの品質と色を正しく把握することが非常に重要で、色合いが最適な石を見つけるのに、3年もかかることもある」とのこと。日本での価格は、1億1430万円！

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なお、ロナウドは同社とパートナーシップを結んでおり、サウジ移籍に合わせてこの色を選んだのかも。

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