実質的にカタールに買収されて以降、世界的なビッグネームを獲得してきたPSG。

2021年夏にはリオネル・メッシら多くのスター選手たちを迎え入れた。

『Daily Mail』によれば、PSGは2021-22シーズンの給与総額が7.28億ユーロ(1034億円)となり、サッカー史上最高額になっていたそう。

これまでは2019年のバルセロナが5.419億ユーロ(770億円)で最も高額だったとか。

ただ、今季はレアル・マドリー移籍を封印して、PSG残留を決めたキリアン・エムバペの年俸がすさまじい額に跳ね上がった。メッシとネイマールを抜き、週給2億円というチーム最高給を得るようになったとされている。

【関連】1位はメッシでもロナウドでもない!2013年に最も稼いだスター選手10人

そのため、2022-23シーズンの数字はもっと凄いことになっているかも…。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」