2015年にノッティンガム・フォレストからウェストハム・ユナイテッドに移籍し、それから長く同クラブの中心選手として活躍しているミハイル・アントニオ。

かつてはアマチュアとしてプレーしていたという叩き上げの選手であり、その安定感とぶれないメンタル、身体能力で常に重要な存在となってきた。

またプレミアリーグで長くプレーしている彼はリヴァプールを相手に12試合で5ゴールを決めるなど相性がいい選手としても知られている。

そんな彼が今回『Sky Sports Premier League』のYoutubeインタビューで「最も難しかった対戦相手は?」と聞かれて以下のように話していた。

ミハイル・アントニオ

「フィルヒル・ファン・ダイクだよ。そうだ、彼はすべてを兼ね備えている男だ。

彼は足が速い。彼はとても強い。そして彼のルックスはカッコいい。完璧だ。

彼について悪いことは言えないよ。だってすべてを兼ね備えているんだからね」

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ミハイル・アントニオはフィルヒル・ファン・ダイクの能力にもルックスにもヤラれてしまったようだ。

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