セルティックは28日、敵地でスコティッシュ・プレミアシップ第19節のハイバーニアン戦に臨んだ。
この試合には古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の3名が先発。旗手は今回も右サイドバックでのプレーとなった。
序盤からペースを握ったセルティックは27分、左サイドから前田大然が入れたクロスからアーロン・ムーイが先制点を奪取。
さらに36分、左サイドでボールを持った前田大然がドリブル突破、豪快にカットインからシュートを放ち、ゴール右にズドンと叩き込んだ。
36' ダイゼンのスーパーゴールがネットに突き刺さり、セルティックが2点リード!! ⚡️
— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) December 28, 2022
🟢0️⃣-2️⃣⚫️
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あまりにもスゴイゴールで、前田大然もアンパンマンポーズができないほどにチームメイトから祝福されていた。
そして後半もセルティックはゴールを追加。58分にはアーロン・ムーイがペナルティキックから3点目を奪取して3-0に。
さらに64分には旗手怜央のミドルスルーパスから裏に飛び出した古橋亨梧が4点目を奪い、セルティックが4-0と勝利。ハイバーニアンを寄せ付けない圧倒的な強さを見せた。
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前田大然は1ゴール1アシスト、古橋亨梧は1ゴール、旗手怜央は1アシスト。そして4つのゴールのうち3つがスキンヘッドの選手から生まれるという大フィーバーであった。