36年ぶりのワールドカップ優勝を果たしたアルゼンチン代表。
フランスとの決勝ではアンヘル・ディマリアがゴールを決めたほか、パウロ・ディバラもPK要員として確かな貢献を果たした。
2人は夏の移籍市場ですれちがった関係でもある。ディバラが契約満了でユヴェントスを去った一方、ディマリアはフリー移籍で加入。
そうしたなか、ユーヴェのマウリツィオ・アリヴァベーネCEOは、2人についてこう述べた。
「ディバラの要求は厄介で、複数年というものだった。
ディマリアは今W杯でその価値を見せつけた。
我々は彼と1年契約したが、その間に彼は代表し、若手の指導者にならなければならない」
ディバラは高額な複数年契約を要求したため、ユーヴェは契約延長をしなかったとのこと。
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その一方でPSGを退団してフリーになっていた34歳ディマリアとは1年契約を締結。W杯でその真価を見せてくれたと評価していたようだ。