36年ぶりにワールドカップ優勝を果たしたアルゼンチン代表の選手たちが母国凱旋を果たした。

アルゼンチンは国を挙げてそれを祝うためにこの日を休日にしたが、ブエノスアイレスは400万人が大集結するとんでもない事態になっていた。

そうしたなか、ある写真が話題になっている。決勝のPK戦で英雄になったGKエミリアーノ・マルティネスが、フランス代表FWキリアン・エムバペを赤ん坊にみたてた人形を抱いていたのだ。

これは彼が用意していたものではなく、ファンから投げられたもののようだが、エムバペへの敬意を欠いているとして一部では物議を醸している。

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今大会の最優秀GKに選ばれたマルティネスだが、性器に見立てたポーズや「死んだエムバペに黙祷を」という発言も問題視された。

試合後にはエムバペを慰めるいい光景もあったのだが…。

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