18日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022の決勝戦は、稀に見るほど非常にエキサイティングなものになった。

アルゼンチンが2点を先行したものの、その後フランスがキリアン・エムバペの2ゴールで追いつき延長戦に突入。

さらにリオネル・メッシのゴールでアルゼンチンが突き放したが、キリアン・エムバペのPKでフランスが追いついて3-3で終了。PK戦でアルゼンチンがなんとか勝利を収め、優勝を果たした。

その試合を受け、日本代表のメンバーとしてワールドカップに出場した長友佑都は以下のようにツイートしていた。

「日本もいつかここにたどり着ける」と話し、またこの試合を見てモチベーションや使命感を高めていたようだ。

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なお今シーズン限りでFC東京との契約が満了になるため引退も囁かれたものの、報道によれば来年も現役続行を希望しているとか。

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