ポルトガル代表の一員としてFIFAワールドカップ・カタール2022に臨んでいたクリスティアーノ・ロナウド。

大会中にはマンチェスター・ユナイテッドからの退団が決定して無所属となり、さらに準々決勝でモロッコに負けて敗退。苦々しい大会となってしまった。

そしてその数日後、『Relevo』が伝えたところによれば、クリスティアーノ・ロナウドはなんとレアル・マドリーの練習場バルデベバスに現れたとのこと。

これは古巣復帰の布石?!と思いきや、そういう意味ではないとのこと。

次のクラブを求めているクリスティアーノ・ロナウドは、それまでの間に体調を整えるためのトレーニングを行いたいと考えており、レアル・マドリーに練習場を使わせてくれないかと要請したそう。

そしてレアル・マドリーの会長フロレンティーノ・ペレスやカルロ・アンチェロッティ監督は、かつての英雄が困っている状況を見過ごさず、練習場を使用することを快諾したという。

そして、もちろんレアル・マドリーの選手たちは突如現れたクリスティアーノ・ロナウドにビックリしていたとのこと。

特にアカデミーの選手たちは一目見ようとバルデベバスを訪れていたとのことだが、ロナウドはあまり元同僚や他の選手と接触しないように戻っていったという。

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サウジアラビアのアル・ナスルからかなり大きな額の給与を提示されていると言われるクリスティアーノ・ロナウド。果たして今後どこに行くことになるのだろうか…。

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