今ワールドカップで日本に敗れるなどしてグループステージ敗退となったドイツ代表。
守護神であるマヌエル・ノイアーは、気分転換のためにスキーに繰り出した。だが、そこで下肢を骨折し、手術を受けるはめに…。
ノイアーは「スキーツアーで頭をすっきりさせようとしていたが、下肢を骨折してしまった。昨日の手術はうまくいったよ。先生、ありがとう。でも、シーズンが終わってしまったのは痛い」と綴っている。
『Bild』によれば、スキーで山を登り、谷まで滑って降りてくるというものだったとか。契約で危険なスポーツが禁止されているケースもあるが、バイエルンではスキーツアーは禁止されていなかったとも。
バイエルンは、ノイアーの代役としてモナコに貸し出しているGKアレクサンダー・ニュベルを呼び戻すことも検討しているという。
なお、バイエルンは今年の戦いはすでに終了しており、1月21日のRBライプツィヒ戦からシーズンを再開する。