今行われているモロッコ戦でもベンチスタートになったクリスティアーノ・ロナウド。ラウンド16に続いてのスタメン落ちとなった。

クリスティアーノ・ロナウドがワールドカップでベンチスタートになったのは、16年前に行われた2006年大会のメキシコ戦以来になるということが話題になった。

今回はその時のポルトガル代表メンバーを振り返ってみよう。

GK:リカルド

当時のクラブ:スポルティングCP

現在:実業家

ポルトガルリーグ以外ではあまり活躍できなかったが、代表では79試合に出場した名GK。EURO2004では、イングランド代表とのPK戦でグローブを付けずにセーブを成功させ、さらにその直後のPKを自分で蹴って決めるというクレイジーなところを見せて話題に。

現在は『R1 Real Estate』という不動産会社を経営しているそう、