多くの番狂わせが起きた2022年のFIFAワールドカップ。

前回大会で躍進したベルギー代表もまさかのグループステージ敗退という屈辱を味わうはめになった。

ケヴィン・デブライネの年寄り発言でチームは空中分解の危機にあったとされており、期待を大きく裏切る結果に終わっている。

『Het Nieuwsblad』によれば、そんなベルギー代表の関連グッズはすでに売れなくなっており、ショップが悲鳴を上げているという。

90ユーロ(1.3万円)のユニフォームはどんどん値下がりし、今では50ユーロ(7100円)で叩き売られている。

オンラインショップのオーナーは「こんな経験はしたことがない。2024年のEUROまで、1~2年は在庫がはけないだろう」と語っており、1000着あるなかで20~30パーセントがなんとか売れた程度だそう。

【関連】日本代表の順位がすごい!海外サイトが選ぶ「2022W杯最強ユニフォーム11着」

今大会のベルギーは炎の柄のホームユニフォームが話題になったが、ファンたちには微妙なデザインだったようで、売り上げ的には白のアウェイのほうが若干上だとか。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介