5日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022のラウンド16、日本代表はPK戦の末にクロアチア代表に敗れた。

PK戦で2人目を担当した三笘薫は、1点ビハインドの中でシュートを放ったもののGKリヴァコヴィッチに阻まれ、2人連続での失敗に。

そしてこのまま日本代表はPK戦に敗れ、ラウンド16でワールドカップを去ることになってしまった。

PK戦の途中から目に涙を浮かべていた三笘薫であったが、クロアチアの勝利が決まったあとには南野拓実とともに号泣…。

そして中山雅史によるフラッシュインタビューでは、目を赤く腫らせた三笘薫が以下のように答えていた。

三笘薫

「（できたこと、できなかったことについて）

いや、全部が足りなかったと思います。

（次のワールドカップまでどう自分を高めていくか）

次のワールドカップで勝てるように…やるしかないと思います（言葉をつまらせる）」

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悔しさをにじませながら答えた三笘薫。きっとこの後、クラブチームでのサッカーで大きな成長を見せてくれるはずだ。

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