5日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022のラウンド16。日本代表はクロアチアと対戦して1-1となり、PK戦の末に敗れた。
前半終了間際にショートコーナーから前田大然が先制点を決め、日本がリードしてハーフタイムを迎えるも、後半に追いつかれてしまう。
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— 【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022 @ABEMA (@fifawc_ABEMA) December 5, 2022
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-前半 43分-
日本代表先制点!🔥
堂安律の鋭いクロスに最後詰めたのは前田大然!#本田圭佑 解説でABEMAで無料生中継!#日本vsクロアチア#本田の解説#ABEMAでFIFAワールドカップ#FIFAワールドカップ全試合無料生中継
そして1-1で延長戦まで終了し、迎えたPK戦でクロアチアに1-4と屈し、ベスト16で日本代表は大会を去ることになった。
試合後のフラッシュインタビューで先制点を決めた前田大然は以下のように話し、感謝の声を言葉にしていた。
前田大然
「本当にたくさんの人の支えがあって僕はここに立てたので、感謝したいと思います。
支えてくれた人たちに恩返しするための大会でしたけど、次のステージに進めなくて本当に残念です。
夜中ですけど、たくさんの人が応援してくれたと思います。本当にありがとうございます」
恐れを見せずにチームのために戦い、勇気を示した前田大然。その姿は多くのサポーターの感動を呼んでいたはずだ。