今月1日に発表された「2022年のユーキャン新語・流行語大賞」。
年間大賞には、プロ野球の日本人シーズン最多本塁打記録を更新した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手の活躍を讃える「村神様」が選ばれた。
そうしたなか、フジテレビ系列で放送されている『ワイドナショー』に出演した武田鉄矢さんはこんな話をしていた。
「ちょっと締め切りが早かったんじゃないかなぁと思って。
やっぱサッカーですよね。
こっからの年末に向かって、やっぱり長友の『ブラボー』は、この後の結果如何では、1位になる可能性ありますよ」
FIFAワールドカップ・カタール大会でドイツとスペイン相手に歴史的勝利を挙げた日本代表。
4大会連続出場となる36歳の長友佑都は「ブラボー」を連発し、チームを盛り上げてきた(動画17分25秒から)。
武田さんは流行語大賞の締め切りが早すぎたかもしれないと感じているとか。
【関連】日本代表、W杯メンバーになった身長160cm台の選手たち
スタジオの出演者も武田さんの意見に同意しており、東野幸治さんは「ドーハの歓喜」も流行語候補になっていたかもと指摘していた。
【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を下げてしまった5名の選手