日本代表はワールドカップの決勝トーナメント進出をかけて、強豪スペインと対戦する。
同時刻にキックオフされるコスタリカ対ドイツ戦は、フランス人の審判員ステファニー・フラパールさんが主審を担当することになった。
38歳のフラパールさんは、すでにUEFAチャンピオンズリーグの舞台でも笛を吹いている人物。
今大会では日本人の山下良美さんを含めた3人の女性審判が選ばれているが、女性審判が男子W杯で主審を務めるのは史上初のこと。また、この試合では副審2人も女性審判が担当する。
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