ワールドカップのサウジアラビア戦でまさかの逆転負けを喫したアルゼンチン代表。
そうしたなか、あるシーンが話題になっている。
サウジが逆転ゴールを決めた後半8分、サウジDFアリ・アル・ブライヒがリオネル・メッシの背中を叩いて振り向かせると、強い調子で何か言葉をかけていたのだ。
メッシは驚いた表情を浮かべた後に苦笑いすると、最後にはややムッとした顔に…。その直後、チームメイトが2人の間に割って入った。
『Daily Mail』などによれば、アル・ブライヒは「お前は勝てない!お前らは勝てない!」という言葉をメッシにぶつけたと試合後に明かしたそう。
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彼はアル・ヒラルに所属する33歳のベテランDF。メッシに対して、試合中にこんな発言をした選手はそうそういないはず。