FIFAワールドカップ・グループC第1節、メキシコ対ポーランドはスコアレスドローとなった。
後半13分にはポーランドにPKのチャンスが訪れるも、ロベルト・レヴァンドフスキが失敗。メキシコ守護神ギジェルモ・オチョアの見事なセーブに阻止されてしまった。
レヴァンドフスキはまたもW杯初ゴールならず。
Optaによれば、ポーランドはW杯史上初めてPKを3本連続失敗したチームになったそう(1978、2002年に続いて今大会でも失敗)。
一方、オチョアは1966年大会以降で初めてPKを阻止したメキシコGKになったとのこと(PK戦除く)。
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