23日にカタール・ワールドカップの初戦を迎える日本代表。

今大会に向けたユニフォームはホームがブルーでアウェイがホワイトだが、実は日本がW杯でアウェイユニを着たのは2002年と2010年の2大会のみ。カタールW杯で着用すれば“アウェイユニを着た3大会目のW杯”となる。

そこで、準備はしたもののW杯など大舞台で使われなかった日本代表アウェイユニフォームを、五輪代表も含めてご紹介したい。なお、1998年フランスW杯モデルについては画像をご用意できなかったため、今回は掲載を見送っている。

2004モデル

日本代表 adidas 2004 アウェイ

選手:玉田圭司

2004年アテネオリンピックと2005年コンフェデレーションズカップのどちらにも登場しなかったユニフォーム。イングランド戦や東欧遠征などの親善試合で使用している。ホワイトではなくベージュを基調にシャドーストライプのデザインは、なかなかの好デザインだけに残念。