自身5度目となるワールドカップに出場するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
マンチェスター・ユナイテッドとの関係がこじれるなか、『AP』のインタビューでW杯に向けた意気込みを語った（メールでの回答）。
「今大会（のポルトガル）は、経験豊富なベテランと若手が素晴らしく組み合わさっている。
このチームが最高レベルでやれると示すことができればいいね。
この世代の選手たちが台頭し、自己主張するのを見るのは素晴らしいことさ。
世代を比較するのは難しい。これまでも現在もポルトガル代表でプレーする全ての選手が最高レベルで戦うために多くを経験してきたからね。
当然、僕らは勝つつもりだし、勝つためのチームがある。
ただ、他にも最高のチームがいくつかあるので、僕らは集中し、謙虚になり、自分たちの実力を見せつけなければいけない。結果はおのずと出るはずさ」
「これまでも、これからも、新星は現われる。今W杯でも、台頭しようとする才能ある新世代の選手たちが現われるはずさ」
37歳になったロナウド、そして、35歳のリオネル・メッシらにとっては最後のW杯になるはず。
【関連】2022年が「最後のW杯になる」世界のビッグスター10名
ロナウドは新世代を彩るであろう若手の台頭を予期しているようだ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ
share
tweet
hatena
