クラブに対する辛辣な発言が大きな問題になっているマンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウド。
現地では、ユナイテッドが契約を解除して1月の移籍市場で放出することも検討していると報じられている。
そうしたなか、『Daily Mail』が気になる話を伝えた。
ユナイテッド脱出を画策するロナウドは先週の時点でバイエルン・ミュンヘンと接触していたという。
バイエルンの幹部がロナウドと彼の代理人であるジョルジュ・メンデスと会談するために渡英していたとのこと。
メンデスはこの夏にもロナウドの獲得を様々なクラブに持ちかけていた。バイエルンも候補のひとつだったが、当時はCEOであるオリヴァー・カーンがロナウドの獲得は検討したが、クラブの哲学に合わないと断っている。
ただ、ロベルト・レヴァンドフスキに代わる新戦力サディオ・マネがフィットしきれず、エリック・シュポ=モティングの去就も不安定(ユナイテッドがロナウドの後釜に狙っているとも)になっているため、バイエルンはロナウドへの関心を再燃させたというが…。
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