23日にワールドカップ初戦を迎える日本代表。
先日の試合で脳震盪を起こして失神したシュトゥットガルトMF遠藤航の状態が心配されていた。
そうしたなか、シュトゥットガルトは「脳震盪から回復した我がキャプテンは本日再検査を行い、日本代表に合流することができることになった」と発表。本大会に向けて代表に合流できる見通しとなった。
2018年大会はメンバー入りしたものの、出場は0分だった遠藤。その悔しさをバネに代表の主力へと成長し、いまや絶対的存在にまでなった。
【関連】日本代表、W杯メンバーながら本大会でプレーしなかった選手たち
もはや中盤に欠かせぬ存在であり、万全の状態で本大会を迎えることはできるだろうか。