ワールドカップ1週間前となり、欧州トップリーグでは中断前最後の試合が行われた。
そうしたなか、オランダ1部のエールディビジで突然ベンチ外になった守護神が話題になっている。
それは、RKCのGKエティエネ・ヴァーセン。27歳の彼はこれまで全試合に先発していたが、第14節NEC戦ではメンバー外に…。
『ESPN』によれば、その理由は寝坊。RKCのジョセフ・オースティング監督は「彼は寝坊した、かなり長い時間ね。試合当日にそんなことをするのはありえない。だから、ここにいない」と説明していたそう。
ただ、RKCはその試合で6-1と大惨敗している。