9日に行われたカップ戦でベールスホット相手にゴールを決めた日本代表FW上田綺世。

ベンチスタートであったが、1-1で迎えたハーフタイム明けにピッチへと送り出され、ファーストタッチでゴールを決めた。

その際の映像で見てみると、上田綺世はなんと前に3人がブロックしに来ているところを見事に通して、得点につなげていたのだ。

【動画】※1分3秒あたりから…上田綺世の「どこを通した?」シュート

かなり厳しい状況でパスを受けた上田綺世であるが、持ち出しでなんとかシュートを打てる態勢を整え、ブロックの間を抜く!

今回のワールドカップでは古橋亨梧と大迫勇也が落選したことにより、日本代表の前線の「ゴールゲッター」は上田綺世が担う可能性が高い。不安視もされているが、この得点感覚が世界の舞台でも発揮できれば…期待は高まるばかりだ。

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