あのサミュエル・エトーが会長を務めるカメルーンサッカー連盟は9日、ワールドカップ2022に向けたメンバー26名を発表した。
そのリストは以下の通りとなっている。
GK:
シモン・エンギャパンドゥエトゥンブ / Simon Ngapandouetnbu
(マルセイユ / FRA)
デヴィ・エパシ / Devis Epassy
(アブハー / KSA)
アンドレ・オナナ / Andre Onana
(インテル / ITA)
DF:
ニコラ・エンクル / Nicolas Nkoulou
(アリス / GRE)
ヌウ・トロ / Nouhou Tolo
(シアトル・サウンダーズ / USA)
オリヴェ・ムバイゾ / Oliver Mbaizo
(フィラデルフィア・ユニオン / USA)
コリン・ファイ / Collins Fai
(アル・ターイー / KSA)
ジャン=シャルル・キャステレット / Jean-Charles Castelletto
(ナント / FRA)
エンゾ・エボス / Enzo Ebosse
(ウディネーゼ / ITA)
クリストフェル・ウー / Christopher Wooh
(レンヌ / FRA)
MF:
オリヴィエ・エンシャム / Olivier Ntcham
(スウォンジー・シティ / ENG)
ピエール・クンデ / Pierre Kunde
(オリンピアコス / GRE)
マルタン・オングラ / Martin Hongla
(エラス・ヴェローナ / ITA)
サミュエル・グエ / Samuel Gouet
(メヘレン / BEL)
ガエル・オンドア / Gael Ondoa
(ハノーファー96 / GER)
アンドレ=フランク・ザンボ=アンギサ / Andre-Franck Zambo-Anguissa
(ナポリ / ITA)
FW:
ムミ・エンガマル / Moumi Ngamaleu
(ディナモ・モスクワ / RUS)
ジェローム・エンゴム・ムベケリ / Jerome Ngom Mbekeli
(アペジェクFC)
ジャン=ピエール・エンサメ / Jean-Pierre Nsame
(ヤングボーイズ / SWI)
ジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥ / Georges-Kevin Nkoudou
(ベシクタシュ / TUR)
ヴァンサン・アブバカル / Vincent Aboubakar
(アル・ナースル / KSA)
カール・トコ・エカンビ / Karl Toko Ekambi
(リヨン / FRA)
ブライアン・エンブモ / Bryan Mbeumo
(ブレントフォード / ENG)
エリック・マキシム・シュポ=モティング / Eric Maxim Choupo-Moting
(バイエルン・ミュンヘン / GER)
クリスティアン・バソゴグ / Christian Bassogog
(上海申花 / CHN)
マル・スアイブ / Marou Souaibou
(コトンスポール)
カメルーンは事前に26名のメンバーで合宿を行いジャマイカ戦を戦ったが、なんとそこからは一人も選ばれずだった。
全体的には経験がある選手が選ばれているが、今年フランスから鞍替えしたマルセイユの19歳GKシモン・エンギャパンドゥエトゥンブ、レンヌの21歳CBクリストフェル・ウーなどが若手として期待される存在だ。